2006年の写真日記

 

Mail: saien@santome.opal.ne.jp

 

2006年11月30日> 小諸へりんご狩りに行ってきました。

28日に小諸市にある果樹園へりんご狩りに行ってきました。

りんご狩りは23日に終了していて、前日に収穫してあったりんごを手に入れてきました。毎年、11月上旬に出かけていますが今年は少し遅くなってしまいました。今年は、暖かかったので何とか間に合いました。

小林果樹園の詳細は左の写真をクリックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

<2006年11月18日> 例年より暖かい日が続いていましたがようやく冬らしい寒さがやってきました。

 

 

 

 

 

 

左の写真はラッキョウの花です。なぜか一株だけ咲きました。ひょっとして違うかな?右側はニンニクです。元気に育ってます。

 

 

 

 

 

 

 

シャコバサボテンが今年も沢山の花をつけました。例年より幾分開花が早いような気がします。ここ2、3日やっと冬らしい寒さがやってきましたがそれまで、とても暖かかったので開花が早まったのでしょうか。右の2つは大輪の菊です。久しぶりに菊作りをしました。来年はもう少し鉢を増やすことにしようと思っています。

<2006年10月14日> 秋、冬野菜の種まきが一段落です。

秋、冬野菜の種まき、植え替えが一段落し、そろそろ    秋野菜を収穫し食べ始めました。

 

 

 

 

 

 

上の写真、左から 大根、にんにく、ブロッコリー、エゴマです。

8月21日にタネを蒔いた大根は2,3日前から食べ始めました。まだ煮物にするには小さいですが「大根おろし」とか「ぬか漬け」にして食べています。手前左側はおろし用の中国大根です。 あと一週間ほどで食べられるようになります。今年は、台風がなかったので大根は豊作になりそうです。

にんにくは9月23日に植えつけました。今年は120球ほど植えつけました。全て芽が出て元気に育ち始めました。

ブロッコリーは、8月21日に種まきをしたものです。しばらくトマトの陰になり生育が遅れていましたが、トマトを整理し十分に日光が当たるようになってから、グングン育ち始めました。

エゴマが穂を出しました。青じそとそっくりです。実はゴマのように食べることができるということを聞きましたので実が十分に成熟したら収穫します。

 

 

 

 

 

 

上の写真、左から 白菜、のらぼう菜、明日葉、赤とんぼです。

しばらく、白菜は作っていませんでしたが、今年しばらくぶりで種まきをしました。8月23日に種まきをし、9月18日に移植しました。早いものはすでに葉が巻き始めました。収穫が楽しみです。

二枚目の写真は、9月25日に種を蒔いた「のらぼう菜」です。知人から種を頂き、今年初めて挑戦します。収穫は春になるとの事です。

明日葉が花をつけました。明日葉は、播種して2、3年たち、親株になると花をつけ、種が出来ます。種が出来た株はその年で枯れてしまいます。

私の菜園に、赤とんぼがいました。

 

 

 

 

 

 

上の写真、左からかきどうし、チェリーセージ、菊(大金菊)です。

野草の「かきどうし」が小さなかわいい花をつけました。真ん中の赤い花は、チェリーセージです。菊は、菜園でなく私の自宅の前で栽培しています。写真は、中輪の「大金力」という品種です。今年はあと4種類の菊を作っていますが、「大金力」以外は、まだつぼみです。

<2006年9月24日> 秋、冬野菜の準備で忙しくなっています。

彼岸が過ぎてめっきり秋らしくなりました。今年の夏の暑さは、どちらかと言うとそれほど厳しくはなかったように思います。クーラーをつけた日は数えるほどしかありませんでした。

9月の10日すぎに雨が続き、秋、冬野菜の準備が遅れていましたが、9月23日ににんにくを蒔き一段落です。8月下旬にタネを蒔いた大根は2回目の間引きが終わり順調に育っています。関東への台風の接近がしばらくないようですので、だいこんは豊作になりそうです。

知人に、「のらぼう菜」のタネをいただきました。古くから関東で栽培されているアブラナ科の野菜だそうです。秋にタネを蒔き、春先にとう立ちした花茎を摘みとって、おひたし等にして食べるそうです。早速、明日菜園に直播してみます。

 

<2006年9月16日> 秋、冬野菜の準備で忙しくなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大根が元気に育っています。先日の豪雨では泥をかぶってしまいましたが、何とか順調に育っています。何回か間引きをして食べています。やわらかくてとてもおいしいです。

なた豆は大きな鞘が沢山ぶら下がっています。先日、九州でなた豆を作っている農家のことをテレビのニュースで見ました。ニュースによると収穫は11月ごろ鞘が茶色に枯れてからとのことでした。まだまだ鞘は青々としていますので、11月までこのままにしておきます。

オクラが元気です。毎日、3、4本ずつ収穫しています。ゆだんしていると硬くなって食べられなくなります。それらは来年の種になります。

実が熟すのが遅れていたイチジクも8月末からやっと食べられるようになり、今が盛りです。例年に比べると三週間ほど熟す時期が遅れたようです。梅雨が長く、日照不足が原因でしょうか・・・。

トマトなどの夏野菜を整理して、秋、冬野菜の場所を確保している最中です。夏野菜を整理し、石灰、鶏糞とコンポストで処理した生ごみ堆肥をすきこみます。写真の奥に見えている青い容器がコンポストです。コンポストで作った生ごみ堆肥は、約一年間菜園の隅で寝かせてから使います。その手前が、鶏糞と石灰です。

 

<2006年8月29日> 大根を蒔きました。

大根の種を蒔きました。8月21日に蒔いたものが2,3日で芽を出し、すでに本葉も出てきています。大根を蒔いたら心配なのが台風です。8月から9月は、台風の来襲の時期です。強い風が吹くとせっかく伸びた大根の芽が痛んでしまい種を蒔きなおしということになります。ある年は、毎週毎週台風が来て、3回も種まきしたことがあります。

今のところ、台風ははるか遠くの太平洋上に一つあるだけですので、しばらくは大丈夫そうです。少なくとも芽が出てから3週間ぐらいは強い風にあてたくないところです。

 

 

15年ほど前、中国に旅行したときに持ち帰った豆です。つるありのささげに似た豆です。とても多収穫です。6月上旬にポットに種を蒔き、6月下旬に定植したものです。8月中旬から収穫ができています。昨年、種の蒔きどきが遅れ、ほとんど収穫できなかったので、今年は、来年のための種取りがメインになります。

 

 

 

 

ニラの花です。真っ白い小さな花です。植えっぱなしにしてあるニラですが、毎年何とか育っています。来年は植え替えを行いもう少し食べられるニラを収穫できるようにしようと考えています。

 

 

 

 

<2006年8月20日> ひまわりの小さな花が咲いてます。にんじんが元気です。

 

 

 

 

 

 

ひまわりの花が終わったと思っていたら、小さな花が咲いていました。直径6cmぐらいの小さな花です。一輪挿しにちょうどよい大きさです。テーブルに飾ってあります。

6月21日に直播したニンジンが元気に育っています。周りのプロは8月上旬に種を蒔いて、現在2、3cm程度に育っています。以前8月になってから種まきをして、ほとんど育たなかったことがあったので、昨年は7月上旬に蒔きました。昨年は何とか食べられそうなニンジンになりました。そこで、今年は去年よりもう少し早く種まきをしてみました。プロのように8月上旬がいいのかな・・・。

ナタ豆は相変わらず元気です。大きいものはすでに20cm程度になっています。また、鞘の数もだいぶ増えてきました。

キュウリがほとんど実らなくなったので抜いてしまいました。今年は大豊作でした。1ヵ月半近くの間、毎日4、5本の収穫がありました。キュウリは雨が多いと豊作になるようです。キュウリの跡地には聖護院大根を蒔く予定です。来週のはじめに種を蒔く予定です。

<2006年8月13日> ヘチマの実がなり始めました。

小さなヘチマ がなり始めました。 完全に熟したヘチマは乾燥させヘチマタワシとしてよく使われますが、若い実は食用にもされます。15cmぐらいのキュウリと同じ程度の太さの未熟の実を食用にします。食べ方は、うすく皮をむいて、味噌汁の中に入れたり、ゆでたり炒めたりして食べ ます。

今年は、梅雨明けが遅かったためか、全体的に作物の生育が遅いようです。 ニガウリは例年ですと7月末が最盛期ですが、今年はやっと今日(8/13)あたりが最盛期という感じです。また、梅雨明けまでは、気温が低く日照時間も少なかったため野菜の生育に影響しているようです。

 

<2006年8月11日> ナタ豆が大きくなりました。ズッキーニ、オクラの花が元気に咲いています。

 

 

 

 

 

ナタ豆の鞘が15cmぐらいになりました。ぐんぐん大きくなっています。つるは高いもので5mほどになっています。

ミイシイの穂が出てきました。あと一ヶ月もすると小さな黒い種がたくさん取れます。その種が自然にこぼれ来年自然に発芽します。

黄色い大きなズッキーニの花が咲いています。先日、大きなズキーニが収穫できましたが、まだ収穫できそうです。

オクラの花も咲いています。あと2、3日でたくさん取れそうです。

<2006年8月7日> ナタ豆の小さな鞘です。エゴマ、ミイシイ、スイートバジルも元気です。     

 

 

 

 

 

 

ナタ豆の鞘が確認できました。まだ小さく5cmほどです。秋にはこれが20cmから30cmにも育つそうです。

左から2番目はエゴマの葉です。外観は青シソとほとんど同じですが、葉の大きさはシソより一回り大きくなります。

次の赤い葉は、ミイシイ(ヒユ菜)です。日本ではあまり馴染みのない野菜ですが中国野菜です。最後の写真は、スイートバジルです。種を直播したものが元気に育っています。虫にあっちこっち食べられています。我が家の菜園はまったく農薬を使っていませんので虫と人間が競争して美味しい野菜を食べています。虫も食べない野菜は何かがおかしい危険な野菜なのかもしれません。

大根の種を蒔く畝の整備を始めました。所沢での大根の種まきは8月20日頃が最適です。

 

 

 

 

 

<2006年8月5日> 梅干の天日干しを始めました。アスパラガスが茂っています。

天気が安定してきたので梅干の天日干しを今日から行うことにしました。梅干の天日干しは、3日3晩と言います。3日の間、日中は太陽に干し夜は梅酢に戻す、その後の3日間は、夜露にあてるため夜 は外に出し、日中は梅酢に戻 します。今年は庭にできた梅と越生の梅園で購入したものを合わせ14、5Kg漬けました。

菜園のアスパラガスが元気に茂っています。 アスパラガスは、5月に食用とする部分を収穫し、一株に数本程度収穫せず残しておきます。夏になるとこのように茂り、翌年もまた5月頃にアスパラガスを収穫することができます。大体、6、7年は同じ株からアスパラガスを収穫することができます。

 

 

 

 

<2006年8月4日>

 

 

 

 

 

 

 

トマトが最盛期です。毎日5、6個収穫できています。写真は中玉のレッドオーレ。フルーティーで甘みが強い。

ズッキーニは、天候不順のためか、7月のはじめ2本を収穫した後、収穫できていなかったが梅雨明け後、元気になってきました。2、3日後にはまた収穫できそうです。

2年前に種を蒔いて鉢で育てていた枇杷を今年の春、畑に定植しました。元気に育っています。今年も種を蒔きましたが、6本ほど芽を出しています。

ひまわりは、種をポットに蒔き4本芽を出しました。6月中旬に畑へ定植し4本とも大きな花をつけています。

<2006年8月3日>

ナタ豆の花が咲きました。五月下旬に種をまいたナタ豆が順調に成育し、きれいな花が咲き始めました。今年、知人から種をもらって五月に豆を蒔きましたが、なかなか難しく20粒ほど蒔いて現在育っているのが6株です。たくさんの花 芽がついていて秋が楽しみです。<ナタ豆の情報>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下仁田ネギは4月上旬菜園に直播しました。20cm程度に成長しています。昨年まで長ネギの栽培は失敗続きでした。今年の下仁田ネギは何とか収穫できそうです。

ブルーベリーブラックベリーの収穫が最盛期に入ってきました。ブラックベリーは既にジャムへの加工とホワイトリカー漬けを一度行いました。まだまだ収穫できるのでジャム作りが忙しくなりそう です。

<2006年8月2日>

昨夜、4輪同時に月下美人が咲きました。4輪同時に咲くのは初めてです。8時ごろから咲き始め、9時ごろにはほぼ満開になりました。 まだ小さなつぼみが3つあり、8月下旬にはもう一度開花を見ることができそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マリーゴールド/アフリカン種です。土中のセンチュウを駆除できるということで試験的に4月に播種し ました。 8月上旬の時点で1m40cm程度に成長し、きれいな大きな花をたくさん咲かせています。 最盛期である今の時期に土へすきこむとセンチュウ駆除に大きな効果があるといわれていますが、種を採取したいので、しばらくこのままにします。 9月上旬には種が採取できると思うので、その時点ですきこむこととします。

 

 

 

 

 

<2006年7月31日>

2006年の3月末に作ったダンボールコンポストの底に穴が開 きました。 4ヶ月ほど使いました。側面はまだしっかりしていますので、底の補強をしっかりすると、もう少し長期の使用に耐えるダンボールコンポストになりそうです。 今回のものは、ダンボールの底に2日分の新聞紙をひきましたが、底の補強に別のダンボールを切ったものを使うとよいかも知れません。

 

<ダンボールコンポストの作り方>

 

 

 

 

ニガウリ(左)の花とヘチマ(右)の花が満開です。花はたくさん咲いていますが、実があまりなっていません。7月の日照時間不足が影響しているようです。

 

 

 

 

 

 

<2006年7月26日>

トマトが本格的に収穫期に入りました。毎日たくさんの大玉、中球、ミニトマトをを収穫しています。キュウリは6月下旬から本格的な収穫が始まり、7月下旬になっても毎日4 、5本の収穫があります。今年はキュウリが豊作です。6月、7月と低温続きでニガウリの成長が遅れていましたが、やっと収穫できるようになってきました。本格的な収穫は8月に入ってからになりそうです。

 

 

 

 

 

Copyrights