2007年 のデータ

2007年12月01日> EM菌を使った生ごみ処理、堆肥つくりにチャレンジしています。

まだ、はじめたばかりですが、EM菌を使った生ごみ処理、堆肥作りにチャレンジしようと勉強しています。

まだまだ、少ない情報ですが、左上のメニューの「EM菌関連」をクリックしてみてください。これから、徐々に情報を充実させていく予定です。

2007年9月17日> 残暑が厳しいです。

久しぶりのホームページ更新です。8月は記録的な猛暑となりました。 今日も残暑が厳しく、所沢で32.9℃、熊谷では35℃を超え猛暑日となっています。暑くてホームページの更新がおろそかになってしまいました。

左の写真は、我が家の西側の窓にある緑のカーテンです。ニガウリとヘチマで作りました。今年の猛暑が少しでも和らげられたように感じています。

左から3番目の写真は久しぶりに庭で咲いた野ボタンです。3、4年咲かなかったのですが、今年は綺麗に咲いています。春に枝を選定したのがよかったのかな。

最後の写真は、ハイビスカスです。今までに見たことがない咲き方です。下の8月3日の写真と比べ花の中央にもう一つ花が咲いたような感じです。花が二重になっています。珍しい咲き方です。

菜園の方は、順調に夏野菜から秋野菜に切り替え中です。今年の夏野菜はトマト、モロッコインゲン、ニガウリ、ナス、モロヘイヤ、きゅうりなどなど、どれも豊作でした。特に7月は雨が少なかったため甘いトマトがたくさん収穫できました。また、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー類も沢山収穫できジャムや果実酒が沢山できています。

8月下旬から秋野菜の作業を始めました。大根、白菜、ルッコラを8月下旬に種まきし順調に育っています。これから、小松菜、チンゲン菜、のらぼう菜、ニンニク、らっきょ、絹さやエンドウ、イタリアンパセリ等を播種する予定です。

 

2007年8月3日> 梅雨があけ夏本番です。

8月に入りやっと梅雨があけ気温もうなぎ上りで15時には35度になっています。

夏の花の代表格、ハイビスカスが満開です。黄色いハイビスカスは一昨年挿し木した株です。その右の写真は、今年の5月に挿し木したものです。畑の土に無造作に挿し木し、水を毎日かけていただけですがほとんど挿し木に成功したようです。赤い花のハイビスカスは今年大株であったものを切り詰め植え替えしました。とても元気になったようです。

2007年7月26日> 夏野菜が毎日豊作です。

7月も下旬になり夏野菜が毎日たくさん取れています。トマト、きゅうり、ニガウリ、モロコインゲン、モロヘイヤなど夏野菜の定番が旬です。今年は小松菜、チンゲン菜なども夏に作ってみましたが無農薬のため虫食いだらけです。虫と競争して食べています。

 

 

 

2007年7月6日> 藪甘草が咲きました。

藪甘草が咲き始めました。昨年、菜園に植えました。野草ですのでほっといてもきれいな花が咲きます。ゆり科きすげ属の多年草です。仲間に日光キスゲ、野甘草等がありますがそれらは一重の花ですが、藪甘草は八重の花が咲きます。たくさんのつぼみを持っているのでしばらくは咲いてくれそうです。

 

 

 

知人から頂いた半化粧です。半夏生とも 書かれます。いずれにしても読み方は「ハンゲショウ」です。夏至から十一日目を暦で半夏生といいますが、そのころ花が咲くことから半夏生と名付けられたという説もあります。また、そのころ頂点の葉の2、3枚の表側だけが白くなることから半化粧と書くとの説もあります。

 

 

 

 

2007年6月29日> ラズベリーがそろそろ終わりです。

6月の上旬から毎日、たくさん収穫してきたラズベリーはそろそろ終わりになりそうです。今年は、大豊作でした。おかげで、皆さんに食べていただくことができました。

3株植えたズキーニです。既に大きいものが3個収穫できました。まだまだ収穫できそうです。

イチジクが実をつけ始めました。

 

隣の菜園のツルナです。薬草として利用されている植物です。いろいろと探していたのですが、なかなか見つかりませんでしたが、灯台下暗しで、隣で家庭菜園されている方が栽培していました。詳しい効用は後日調べてアップしますが、胃潰瘍(いかいよう)、胃酸過多(いさんかた)、胃腸カタルに効き目があるとされています。

 

 

 

 

2007年6月16日> 挿し木したハイビスカスに黄色い花が咲き始めました。

一昨年挿し木した黄色花のハイビスカスが咲きました。背丈はまだ40cmほどですが、大きな木と同じぐらいの立派な黄色い花です。一昨年5本ほど挿し木をしましたが、育ったのはこの一本だけです。

今年も一ヶ月ほど前に挿し木をしました。根が出ているか確認はしていませんが、新芽が出ているものもあります。秋には定植できると思います。

 

 

2007年6月14日> 庭のハイビスカスが咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

自宅で鉢植えにしているハイビスカスが一輪咲きました。これは赤い花ですがもう一鉢、黄色のハイビスカスがありますが、黄色花は花が咲きにくくまだつぼみもありません。

次の写真は5月上旬に挿し木をした菊です。既に根は出ていますが、定植はもう少し後になります。

その右の写真は、昨年の秋に畑に直播したイタリアンパセリです。元気に育っています。一昨年のイタリアンパセリも元気です。

最後の写真は、5月上旬に畑に直播した長ネギです。写真には写っていませんが、同じ時期に蒔いた下仁田ネギも元気です。

2007年6月3日> 庭のアジサイ、ゆりが咲き始めました。

 

 

 

 

 

 

6月に入り庭の額アジサイ、ゆりが咲き始めました。長い間、庭に植えたままですが毎年きれいな花を咲かせます。

右側の写真は、クコ(枸杞)の根です。枸杞子(くこし・果実)は、肝臓に作用するとされていて肝臓に脂肪がたまるのを防いだり、ホルモンの分泌を盛んにすることから、老人のクコの常用は老人病の妙薬とされています。また、根を採取して、よく水洗いした後、皮をはいで乾燥させたものは、生薬(しょうやく)で地骨皮(じこつび)といいます。 地骨皮(じこつび)は、血圧降下、血糖降下、解熱、たんきりに、乾燥した根皮10〜15グラムを煎じて、1日3回食前に服用します。
 

2007年5月9日> 春野菜の播種、定植がやっと一段落しました。

4月28日頃から菜園の整備を始めて、やっと一段落したところです。冬野菜の残骸を片付け、草抜きをして、トマト、ナス、きゅうり、ニガウリ、小松菜、チンゲン菜、夏大根などの播種、定植をやっとのことで終えました。まだまだ、いろいろな整備が残っており、今しばらくは忙しい状況です。

セージの花が咲きました。セージは所沢の気候に合っているようで、10年以上も前に植えた苗が元気に育っています。

 

 

 

 

のらぼー菜です。昨年、知人に頂いた珍しい野菜です。菜花に似ていますが収穫時期は4月中旬までと菜花より遅くまで収穫が可能です。味は、少し甘みがあるくせのない野菜です。高さは、現在1.8mほどになっています。収穫時でも1m以上ありました。たくさん種が取れそうなので知人に広めようと思います。

 

 

にんにくです。今年は最悪の状態です。100株ほど植えつけましたが20株程度が何とか食べられる状況です。原因を調べていますが、まだよくわかりません。

 

 

 

 

 

2007年5月3日> 久しぶりにホームページの更新です。

事情があって1月4日に更新してからメインの菜園ホームページの更新ができませんでした。4月末やっと通常の生活に戻れましたのでがんばってホームページの整備を再開します。

昨年秋に植えた絹さやエンドウはとても生育がよく、そろそろ食べられる状態になってきました。スナックエンドウはあまり生育はよくはありませんがそこそこ自分の家で食べる分は確保できそうです。問題はニンニクです。昨年秋、100株植えたのですが、まともに育っているのは20本程度です。後は、小さくほとんど育っていません。2004年にも同じような不作のときがありました。2005年は大豊作でした。いずれも輪作はしていませんので、作付け時期か気候の問題であろうとは思いますが、原因はわかりません。気象の状況を少し調べてみようと考えています。

2007年1月4日> 新年あけましておめでとうございます。

菜園から富士山がきれいに見ることができます。

シンビジュームが咲き始めました。例年ですと1月末になるのですが今年は暖冬なのでしょうか。ほかのシンビジュームも花目が膨らんでいます。

 

 

 

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